バート バーチカル VERT Vertical

Machine

ストリート、パーク、バートは基本的には同じカタチのバイクを使う。とにかく丈夫にできていて、フラット用よりは大き目のトップチューブ長が19.521インチぐらいのモデルが多く、あとは自分の体格やスタイルに合わせてチョイスする。コンプリートでは4本ペグ、前後ブレーキ、ジャイロが標準装備だが、最近は片側2本ペグ、前ブレーキはナシというセッティングのライダーが多い。ただこれはあるていど乗れるようになってからの話で、これから始めようとするならフル装備でスキルを身に付けるのが先決だ。初めからスタイル重視でチョイスするのも悪くはないが、乗れるようになるまでに遠回りになるのであまりお勧めはできない。ストリート・パーク・バートのいずれかしかやらない場合は前後ともストリート用のタイヤでOKだ。ダートも乗る場合は前をダート用にしているライダーも多い。

 

Playfield

パークにあるハーフパイプ、バーティカル(バート)・ランページ(ランプ)とも言う(BMXができないパークもあるので事前にチェックしてみよう)

 

日本のバーティカル

秋田 憩いの広場パーク(QP)・東京 AMAZING SKATEPARK・駒沢公園(QP

神奈川 鵠沼海浜公園スケートパーク・富山 桜ヶ池公園スケートパーク

静岡 サーフショップJack・兵庫 gSkates Park・香川 RIDE STOREQP

岡山 アクションスポーツパーク岡山・宮崎 SADISQP)他

詳しくはパークガイドを見てください

 

 

海外のバーティカル

アメリカのコンテストCFBの模様(ライダーはケビン・ロビンソン・ノーハンドフレア)場所はカリフォルニアLA近郊のREAL RIDEスケートパーク、海外のハーフパイプはとにかく幅が広い、普通に日本の倍ぐらいの幅はある

 

厳密にいうとスケート用とBMX用ではバーティカル部分の長さが違う方(スケート用は長め、BMX用は短め)が理想的なので、アメリカの大きなコンテストで、スケートボードと一緒にやる場合などは、2つのハーフパイプが用意されていることが多い(写真はペンシルバニア州WOOD WARDのモノで、左がBMX用右がスケート用)

 

 

バーティカルの長さというのは、Rが地面と垂直になってからの長さのことで、左図のように、BMX用は短く、スケート用はやや長く造られる場合が多い。日本のバーティカルはほとんどがスケート用に造られている。かといってそれほど違うか?というとそうでもない(海外でも多くのパークは同じサイズでスケートもBMXもやっているので)し、BMXのパークセクションの中にはスピードウォールというバーティカル部分が異常に長いセクションも普通にあるので、もし海外の大きなパークに行く機会があったらどう違うのかを確認してみよう。

 

日本では極めて珍しい存在のボウル、バートの技術があれば楽しさも倍増する(写真のボウルは群馬県安中市のモノ)、3次元のRに張り付く感覚は病みつきになる

 

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